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令和6年能登半島地震被災地への簡易住宅(インスタントハウス)設置支援のお願い

この度の能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地ではまだ多くの方が避難所に身を寄せており、そこでの生活が長引く可能性もあり健康被害が懸念されています。
現在、名古屋工業大学工学専攻(社会工学領域)/高度防災工学研究センターの北川啓介教授が、研究開発した簡易住宅(インスタントハウス)を被災地にて設置するべく尽力しております。

名古屋工業大学では、下記リンクより簡易住宅(インスタントハウス)設置支援の寄附を受け付けております。
一日も早い復興のため、少しでも多くの支援を届けられればと存じます。
お手続きの際は、使途希望に「簡易住宅設置」とご記入下さい。
令和6年能登半島地震被災地への簡易住宅(インスタントハウス)設置支援 | 名古屋工業大学基金 – 国立大学法人名古屋工業大学 (nitech.ac.jp)

皆様からのご支援をお待ちしております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

大学のニュース(寄付については書かれていません)
北川啓介教授が能登半島地震の被災地へ屋内用インスタントハウスを届けました|国立大学法人名古屋工業大学 (nitech.ac.jp)

ニュースでもいくつか取り上げられています.
名古屋から能登半島に届けられる万能簡易住宅 開発のきっかけは、東日本大震災で被災した子どもの声(メ〜テレ(名古屋テレビ)) – Yahoo!ニュース

払込票の口座番号に関して

現在送付させて頂いている払込票で、口座番号の頭の「0」が印字されている様式のものとされていない様式のものがあるようです。
されていない様式のものに関しまして、もし受け付けられないようなことがございましたら、お手数ですが口座番号の頭に「0」を足し「00850」にしてお使いいただきますようお願い申し上げます。
大変ご不便をお掛けして申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

アンケート調査ご協力のお願い

アンケート調査のお願いにつきまして

光鯱会の会員の皆さま

拝啓 梅花の候、会員の皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

初めまして。わたくしは名古屋工業大学産学官金連携機構の山田和正と申します。このメールは、光鯱会の幹事会の皆さまにてお諮りいただき、本研究に対するご理解と温かいご支援を賜り、光鯱会の事務局様よりご送信していただいております。先日、私事で誠に恐縮ですが、京都市京セラ美術館「モダン建築の京都」展にて、「関西建築界の父」とも言われる武田五一先生が名古屋工業大学所縁の建築家として紹介されており、たいへんうれしく思いました。

さて、この度、建築・まちづくり系のお仕事に従事している方々が、“Age-Friendness”の指標において、まちをどのように評価されているかを知りたく、日本全国に向けたアンケート調査を企画し、実施しております。建設関連に従事される方々に、インターネットを介したオンラインアンケート調査へのご参加を賜りたく、メールさせていただきました。本調査につきまして、ぜひ、光鱗会のご会員の皆さまのご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

高齢化の波が世界中に広がりつつある中、高齢者の住環境に注目が集まっております。本アンケートは<聖職者・まちづくり関連に携わる方を対象とした「高齢者にやさしいまちづくり状況に関する主観的調査」を用いた地域評価に関する日米国際比較研究>と題したアンケート(所要時間は約10分)となっております。

アンケートは、各自ご自身がおすまいの地域について、ご回答を賜れば幸いです。詳細につきましてはURL内にございます説明文書にて、本研究の意義や研究方法等を記載しております。

オンラインアンケート調査URL:    https://forms.gle/z3z5ZzyQjNn7xnbY9

つきましては、全国の建築士・建設・まちづくりに関連する業務の方々にぜひご参加を賜りたく、メールにてご案内をさせていただいている次第です。昨年の夏より開始し、既に北海道から沖縄まで、日本全国の建築士の方々の団体様を中心に打診を始めて、牧師の先生がたも含めて二百数十名様からのご回答を得てはおりますが、データ精度向上のため、さらに一人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。ぜひご参加につきましてご検討を賜りたく、心よりお願い申し上げます。
関係する方々への周知も歓迎しております。どうぞよろしくお願い致します。      敬具

研究代表者 山田和正 拝

□ 研究実施期間
調査期間
2021年 8月 1日 ~ 2022年 9月 30日
研究結果
2023年 9月 30日 予定

□ 問い合わせ先について
名古屋工業大学
所属名 : 産学官金連携機構       役職: 特任教授
氏 名 : 山田和正
住 所 :〒466-8555
愛知県名古屋市昭和区御器所町
電 話 :052-735-5230
email address: yamada.kazumasa@nitech.ac.jp

□ 共同研究者
金城学院大学 人間科学部・教授(宗教主事)牧師 吉松純
久留米大学 バイオ統計センター・教授 室谷健太
研究協力者
名古屋工業大学 技術補佐員 眞野まき子